学部

2年

彫刻実技Ⅱ

塑造Ⅱ

等身大の塑造を通し、紀元前から現代まで作り続けられてきた人体彫刻を考察しながら、具象表現について考えます。

石彫

石の特性を生かした造形について、密度のある指導を行います。

造形

「不連続なイメージによる1日1作品」では、数週間連続して毎日1点ずつ作品を制作します。この課題は、自分あるいは自分の表現と出会うための実験として位置づけられています。

テラコッタ

愛知県の地場産業である焼き物の技法やテラコッタ(素焼彫刻)の成形技術を身につけ、土による表現の可能性を探ります。

材料研究(乾漆)

日本古来より伝わる漆を用いた彫刻表現の基礎技法を習得し、素材の多様性と表現の可能性を学びます。